Manage タブ
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Manage タブ(副題 Config)はデバイス管理の中枢です。左の サイドバー でデバイスを検出・選択し、右の 詳細ペイン で選択デバイスの設定・ファーム更新・テストを行います。
ほとんどの操作は hapbeat-helper 接続と、対象デバイスの オンライン状態 を前提とします(オフライン時はボタンが無効)。

- タブ切替 — Kit / UI / Manage を切り替え(現在 Manage)
- デバイス選択 — カードのチェック / クリックで対象を選択
- セクション切替 — Wi-Fi / 設定 / Kit / 再生テスト / ファームウェア
- 再スキャン — Helper に再検出を要求(Refresh)
- USB 追加 — USB 直結デバイスを追加(
+)
※ 画像はデモ表示(匿名のサンプルデータ。実際の SSID / IP / デバイス名ではありません)。
サイドバー(デバイス一覧)
Section titled “サイドバー(デバイス一覧)”
- デバイス選択 — チェックで複数選択・クリックで詳細表示
- 再スキャン — Helper に再スキャンを要求(Refresh)
- USB 追加 — USB 直結デバイスを追加(
+)
- Devices と検出台数、複数選択時は
(N 選択) - ⟳ Refresh: Helper に再スキャンを要求(UDP broadcast PING → デバイス一覧を再取得)
Wi-Fi(LAN デバイス)
Section titled “Wi-Fi(LAN デバイス)”mDNS + UDP broadcast で検出した LAN デバイスがカードで並びます。
- オンライン: 緑ドット。オフライン: 赤 ✕(クリックで一覧から一時的に消す。再接続で自動復活)
- チェックボックス で複数選択(Explorer 風: クリック = 単独選択 / Ctrl = 追加 / Shift = 範囲)。Wi-Fi / OTA を一括処理する対象になります
- カードに ロールバッジ(receiver / sensor / broker / transmitter)、Hapbeat 本体には水色 Hapbeat ピル、AP モード時は紫 AP ピル、IP / mDNS アドレス / fw バージョン を表示
- OTA 実行中は進捗行(
⚡ OTA [phase] N%→✓ 完了/✗ 失敗)が出ます
初回は先頭デバイスが自動選択され、右ペインに詳細が出ます。
USB Serial
Section titled “USB Serial”USB ケーブル直結のデバイス。Helper 不要(Web Serial API)。
- + で USB デバイスを追加(初回のみブラウザの許可ダイアログ。以降は自動表示)
- 各カードは
#番号で識別(ブラウザは COM 名を取得できないため、↻ 識別(get_info)で名前 / fw を取得して区別) - 接続 / 設定: 1 台ずつ設定用の接続を開く(get_info / Wi-Fi 設定)。接続中は「設定」で詳細ペインを開く
- チェックボックス で複数選択 → ファームウェアセクションで 並列書き込み
- 書込 / 設定の状態(待機中 / 書込中 / 完了 / 失敗)を各カードに表示
- Helper 未接続:
Helper 未接続+hapbeat-helper start(USB Serial は利用可) - Helper 接続済・デバイス無し:
検出中…
Onboarding ウィザード
Section titled “Onboarding ウィザード”サイドバーが空のとき、右ペインに 3 ステップの初期セットアップ が表示されます(初期セットアップ)。
- シリアル接続: USB で繋ぎ、
+→ カードの「接続」。応答内容で自動分岐(ファーム入り → Step 3 / 応答なし → Step 2) - ファーム書き込み: 種別(Hapbeat / 周辺機器)を選び「Serial 書き込み」。完了で自動的に Step 3 へ
- Wi-Fi 設定: 電源 OFF→ON で再接続後、Wi-Fi の SSID / パスワードを設定
デバイス詳細ヘッダー
Section titled “デバイス詳細ヘッダー”
- デバイスから読み込み — get_info / Wi-Fi 状態 / プロファイルを取得
- 再起動 — reboot
- セクション切替 — Wi-Fi / 設定 / Kit / 再生テスト / ファームウェア
選択デバイスの上部に、名前・SELECTED ピル・ロール / AP バッジ・IP・fw バージョン(+ build SHA)・mDNS アドレス・offline 表示が並びます。
- ⟳ デバイスから読み込み:
get_info/get_wifi_status/list_wifi_profiles(受信機はget_ap_status/get_oled_brightnessも)を取得 - 再起動:
reboot(一部のset_*は再起動後に有効)
セクション構成
Section titled “セクション構成”セクションはロール / トランスポートで変わります。
| ロール | セクション |
|---|---|
| receiver(UDP) | Wi-Fi / 設定 / Kit / 再生テスト / ファームウェア |
| receiver(MQTT) | Wi-Fi / 設定 / MQTT / Kit / 再生テスト / ファームウェア |
| receiver(ESP-NOW stream 専用) | ESP-NOW / ファームウェア |
| sensor | Wi-Fi / 設定 / MQTT / センサー / ファームウェア |
| broker | Wi-Fi / 設定 / MQTT / ファームウェア |
| transmitter | ESP-NOW / ファームウェア |
Wi-Fi 未接続を検出すると自動で Wi-Fi セクションに切り替わります(ESP-NOW stream 受信機は ESP-NOW セクション)。
セクション: Wi-Fi
Section titled “セクション: Wi-Fi”
- 保存プロファイル操作 — 接続 / 編集 / 削除
- 追加 — 新規追加(一覧取得 / すべて削除も同列)
- Wi-Fi モード切替 — STA ⇄ AP
- AP パスワード — Set / Clear(オープン)
- 現在の接続状況: 接続中 / 未接続・SSID・IP・RSSI・チャンネル
- プロファイル一覧(
list_wifi_profiles): 各行に active マーク(●)/ SSID / 🔒(パスワード有)/ 接続(connect_wifi_profile)/ 編集(パスワードのみ・SSID 変更不可)/ 削除 - + 新規追加(最大数で無効)/ ⟳ 一覧取得 / すべて削除(
clear_wifi・確認あり) - 追加 / 編集フォーム:
- SSID: Helper が PC 側で OS スキャン(信号強度順)した候補をドロップダウン表示。⟳ スキャン(
scan_wifi)はフォームを開くと自動実行。編集時は SSID 固定 - パスワード: 表示 / 隠す切替。編集時は空欄で現パスワード維持
- 追加・接続 / 更新・接続(
set_wifi): 完了後に一覧を再取得 - ⚡ 選択 N 台に一括適用(並列): 複数の USB Serial デバイスを選択中のとき、同じ Wi-Fi を全台に並列適用
- SSID: Helper が PC 側で OS スキャン(信号強度順)した候補をドロップダウン表示。⟳ スキャン(
Wi-Fi 変更後はデバイスの 再起動 が必要です。
セクション: 設定
Section titled “セクション: 設定”
- 名前変更 — set_name
- アドレス設定 — prefix / player / position / group
- UI Config 書込 —
ui-config.jsonを選んで書込 - デバッグ取得 — get_debug_dump の一覧表示
デバイス識別
Section titled “デバイス識別”- 名前(最大 32 文字、
set_name。入力履歴を datalist で補完) - アドレス(
[prefix/]player_N/pos_xxx[/group_N]):- prefix(任意・履歴補完)/ player(1〜99)/ position(
pos_xxxから選択)/ group(1〜99 または空欄 = 全グループ受信) set_addressで反映。現在値を現在: ...で表示
- prefix(任意・履歴補完)/ player(1〜99)/ position(
- 再起動(
set_*の一部は再起動後に有効)
Wi-Fi モード(STA / AP)
Section titled “Wi-Fi モード(STA / AP)”- 現在モード表示 + ⟳ 更新(
get_ap_status) - AP モードに切り替え / 通常モード(STA)に戻す(いずれも確認あり・再起動)
- AP パスワード: 8〜63 文字で
set_ap_pass、空欄 + Clear でclear_ap_pass(オープン AP)。オープン AP は誰でも接続できるため公共環境では非推奨 - AP モードは firmware ≥ v0.1.0 が必要(
get_infoの mode フィールド)
UI Config
Section titled “UI Config”ui-config.json を「参照…」で選び「書込」(write_ui_config)。※ Display エディタからは UI タブ の書込ボタンが便利です。
デバッグ情報
Section titled “デバッグ情報”取得(get_debug_dump)で、バッテリー / 音量 / ESP-NOW / Wi-Fi / アプリ接続 / オーディオ / FW(uptime・heap)などを一覧表示。
セクション: Kit
Section titled “セクション: Kit”
- 一覧取得 — kit_list
- FIRE 発火テスト — クリックで
preview_event - Event ID コピー — センサーマッピング等への貼り付け用
(♪ CLIP はストリーム経由のみで、ここからは送信できません)
デバイスにインストール済みの Kit を管理します。
- ⟳ 一覧取得(
kit_list) - 各 Kit は折りたたみ表示(バージョン・
N events・削除(kit_delete・確認あり)) > FIREinstall-clips: 各 Event をクリックで発火テスト(preview_event)。Event ID の Copy も可♪ CLIPstream-clips: SDK ストリーム経由でのみ再生されるため、ここからは送信不可(表示のみ)- amp 値の表示は firmware ≥ v0.1.3 が必要(未満は
amp ?)
セクション: 再生テスト
Section titled “セクション: 再生テスト”
- フォルダ選択 — WAV フォルダをブラウズ
- ストリーム再生 — CLIP をライブ再生(再生 / 一時停止 / シーク)
- FIRE 送信テスト — PLAY / STOP / PING
CLIP ストリーミングテスト
Section titled “CLIP ストリーミングテスト”ローカルフォルダをブラウズして WAV を選択し、選択中デバイスへライブストリーム再生します。
- 「参照…」でフォルダ選択、パンくずと
📁 ..で移動、キーボード / ダブルクリック / ドラッグ操作対応 - ▶ 再生 / ■ 停止 / ⏸ 一時停止 / ▶ 再開、シークスライダー、再生位置表示
- Intensity スライダー(0〜100%): CLIP 再生のライブ強度倍率(FIRE には効かない)
- 複数 LAN デバイス選択時は同時ストリーム(USB のみ選択は不可の警告)
FIRE コマンドテスト
Section titled “FIRE コマンドテスト”- Event ID 入力(直近 5 件の履歴を datalist で補完、例
impact.damage) - 選択デバイスへ: ▶ PLAY(
preview_event・gain=1.0=manifest 値優先)/ ■ STOP / PING(RTT 計測、3 秒でタイムアウト) - ブロードキャスト: Target 入力(例
player_1・*/chest・空欄=全て)で ▶ PLAY ALL / ■ STOP ALL
セクション: ファームウェア
Section titled “セクション: ファームウェア”
- ライブラリ更新 — Releases / ビルドから再取得(⟳ 更新)
- 種別 — Hapbeat / 周辺機器
- バリアント選択 — DuoWL / BandWL・バージョン
- ローカル .bin 参照 — 任意の
.binを選択 - Wi-Fi OTA 書き込み — LAN 経由で書込(複数台は順次)
ファームのソース選択・OTA・USB Serial 書込・バージョン選択・基板検証を行います。
ファームウェア ライブラリ
Section titled “ファームウェア ライブラリ”- prod は GitHub Releases、dev は
.pioビルドから取得(⟳ 更新) - グループタブ(Hapbeat / 周辺機器)で絞り込み、バリアントグリッド(DuoWL / BandWL など)から選択
- 選択後の詳細: バージョン・ロール・トランスポート・基板。バージョンピッカーでアーカイブ版(ダウングレード)も選択可(選ぶと警告表示)。リリース日・成果物サイズ(OTA app / SERIAL full)を表示
ローカル .bin
Section titled “ローカル .bin”任意の .bin を直接指定して書き込み(参照…、ハンドルは IndexedDB に保存)。merged image は app 部分に自動スライス。
Wi-Fi OTA 書き込み
Section titled “Wi-Fi OTA 書き込み”- LAN 経由で選択中ファームを上書き(自動再起動)
- 複数 LAN デバイス選択時は 順番に 書き込み(
OTA 書き込み (N 台)) - 進捗が 3 秒以上途絶えると停滞警告 + 中止する ボタン(TCP セッションを drain)
- 進捗 / 結果はデバイス / タブを切り替えても保持(page-singleton の OTA コントローラ)
USB Serial 書き込み
Section titled “USB Serial 書き込み”- USB 直結で書き込み(Wi-Fi 不要・Web Serial 対応ブラウザ)
- 複数ポート選択時は 並列 書き込み
- 消去オプション(書込前に全消去)/ Flash 消去(chip erase): Wi-Fi 設定・名前なども消える点に警告
- COM ポート再選択 で書込先を切替
基板ミスマッチ確認: ファーム宣言基板とデバイス報告基板が食い違うと確認ダイアログ(単体は 1 台ずつ、複数は対象一覧)。OTA イメージは chip-ID / 形式を検証してから送信します。
セクション: ESP-NOW / MQTT / センサー
Section titled “セクション: ESP-NOW / MQTT / センサー”- ESP-NOW(stream 受信機 / transmitter): チャンネル 1 / 6 / 11(送信機と全受信機で統一)、受信機は既定ゲイン(0〜1)、送信機は入力レベル(0〜100)を設定して適用
- MQTT(sensor / broker / receiver-MQTT): ブローカー host / port、クライアント一覧・接続状態、トピックレジストリ、メッセージメトリクス、接続可視化のフローチャート。構築手順は MQTT アラートを初期設定する
- センサー(sensor): 現在のセンサー値(r/g/b/clear など)と、入力 → Event ID のマッピング表、ライブ調整ビュー
Helper / オンライン依存と制約
Section titled “Helper / オンライン依存と制約”- Helper 接続 が無いと、LAN デバイスの検出・設定・OTA・Kit デプロイはできません。Helper バージョンが
MIN_HELPER_VERSION(0.1.3)未満だと一部操作が失敗します(ヘッダー pill が「要更新」) - オフライン デバイスへの
get_*/set_*は無効 - 設定用のシリアル接続は 1 台ずつ(単一 master)。一方、書込対象の複数選択は各カードのチェックで独立に行い、並列書込できます
- 一部機能はロール / firmware バージョン依存(OLED 輝度 = 本体受信機のみ、AP モード = fw ≥ v0.1.0、Kit の amp 表示 = fw ≥ v0.1.3)
- デバイス設定(Wi-Fi プロファイル / 名前 / アドレス / AP / OLED 輝度 / MQTT / センサーマッピング)はデバイスの NVS に保存され、再起動後も維持されます
- セクション選択・入力履歴・テスト設定など Studio 側の UI 状態 は
localStorage(マシンごと)に保存されます - 選択した
.bin/ ストリーミングフォルダのハンドルは IndexedDB に保存され、次回も参照されます
- Hapbeat を初期設定する — 入手後の初回セットアップ(Onboarding ウィザード)
- MQTT アラートを初期設定する — センサー → ブローカー → Hapbeat の構築
- 画面構成(概要) — 全体像とヘッダー共通部
- Kit タブ — Kit の作成と Deploy